ジオセンセティックス技術研究会とは
当研究会は平成元年、嘉門雅史会長(京都大学名誉教授・一般社団法人環境地盤工学研究所 理事長)の指導の下、産学官によるジオシンセティックス材料ならびに、それを利用した工法の研究開発を目的に発足しました。
以来、排水材、排水補強材を皮切りに、近年は、特に地盤環境に関わる材料および工法の研究開発を主体に活動しています。
材料・工法開発の体制
研究会を構成する会員がそれぞれの強みを発揮し、学識・公的メンバー(環境地盤工学、土木工学、材料工学)の助言の下、企業メンバーが連携して、公的研究機関による適切な機能・性能評価結果に基づく材料、工法開発を行なっています。